技術情報

プラスチックを知り尽くした高い技術力と最先端の設備

技術開発型企業として培われた技術

リスのプラスチックグループでは、技術開発型企業としてプラスチックの黎明期からその無限の可能性に挑戦し、お客さまの要望に愚直に向き合うことで一朝一夕では身につかない技術を培ってまいりました。

設計から生産、材料にいたるまで一貫とした製造体制の元で、各種技術を活用しお客さまの様々なご要望にお応えします。

　製品に合わせて射出成形や真空成型等の最適な生産方法を選択します。

　お客さまの要望に合わせて金型設計や塗布設計等を行います。

　製品に必要な強度・品質が確保できるように、材料をブレンドして生産します。

リスのプラスチックグループでは、様々なニーズに対応するべく、成形技術や設備も幅広く調っています。
品質管理はもちろん衛生管理も行き届いた環境で製品が作られています。

複雑な形状の製品を大量に生産するのに適した成形方法です。
社では主に物流産業資材、工業部品、医療関連品、家庭用品、業務用雑貨、建築土木資材などを成形しています。

食品包装容器も食品の一部と考え、安定供給と、安全・安心理念の実現に向け、シート材から完成品の生産まで、一貫体制で衛生品質や納期、コストパフォーマンスなど、優れた総合品質を実現しています。

ハニカムコア材「TECCELL（テクセル）」の成形技術です。
ハニカムコア材は六角形のセルの集合体であり、力学上最も優れたサンドイッチコア材。単位重量当たりの強度はあらゆる構造体の中で最高峰と言えます。

リスのプラスチックグループでは、持続可能な社会の実現に向けて環境に配慮した様々な製品を開発しております。
技術開発型企業として既存の技術のみに縛られることなく、循環型社会を構築すべく新たな技術の開発に挑戦してまいります。