技術開発型企業の根底を支える信念
リスイズムは、リスのプラスチックグループの経営理念と社是五訓の基に醸成された我々の根底に脈々と流れる企業風土や信念です。
我々は、プラスチックの黎明期からその無限の可能性に挑戦し、お客さまの要望に愚直に向き合うことで技術開発型企業へと成長してまいりました。
現在も受け継がれるその想いは次世代にも継承され、お客さまのビジネスや生活と持続可能な社会に貢献してまいります。
リスイズムを構成する3つのスピリット
リスのプラスチックグループでは、脈々と受け継がれる3つのスピリットを元に、
プラスチック事業を通じてお客さまの事業と持続可能な社会の発展に貢献してまいります。
POINT 01
挑戦スピリット
プラスチックの黎明期だった創業時の挑戦スピリットが現在も脈々と受け継がれています。

プラスチックには無限の可能性があります。その可能性をカタチにさせるという難易度の高いものに挑戦していく精神を持っています。
POINT 02
愚直な姿勢
お客様からの要望を真摯に受け止め、あらゆる可能性を模索し、愚直に取り組みます。

安全、品質に対する消費者の要望が大きくなるとともに、大手取引先様からの衛生面、環境面、品質面における要望も多岐にわたる中、担当部門中心に課題のクリアを愚直に取り組み、容器工場として、食品衛生に準拠するHACCPに準じた工場を実現させました。
POINT 03
環境貢献の精神
企業理念と社是五訓にある「社会への奉仕」は、地球環境への貢献につながる精神をもって取り組んでいます。

食品容器の塩ビ素材をいち早くAPETに切り替えるほか、バイオプラスチック素材の導入、リサイクル材の活用、さらに軽くて強いハニカムコア連続成形技術の確立など多岐にわたり環境貢献製品をつくっています。